DMM×DAZNホーダイは、月額3,480円(税込)で「DAZN STANDARD」と「DMMプレミアム」を利用できるセットプランです。
DAZN STANDARDの月間プランは月額4,200円、DMMプレミアムは月額550円のため、両方を月額で個別契約すると合計4,750円になります。DMM×DAZNホーダイなら、同じ2サービスを月1,270円安く利用できます。
ただし、誰にとっても最安とは限りません。スポーツだけを1年以上見る予定ならDAZNの年間プランが候補になります。また、無料体験がなく、申込み後のキャンセル・返金ができないことや、既存のDAZN契約から切り替える際の二重課金にも注意が必要です。
先に結論
- DAZNとDMMプレミアムを両方使いたい人には有力
- 個別の月額契約より月1,270円、年間15,240円相当安い
- スポーツだけを長期間見る人はDAZNの年間プランとも比較する
- 既存DAZN会員は、現在の契約と支払い方法を確認してから申し込む
※料金・サービス内容は2026年8月10日時点の公式情報をもとにしています。配信内容や料金、特典、利用条件は変更される場合があります。
DMM×DAZNホーダイとは
DMM×DAZNホーダイは、スポーツ配信サービスの「DAZN STANDARD」と、DMMの有料会員種別である「DMMプレミアム」を組み合わせた月額制のセットプランです。
登録後にDAZNの利用開始手続きを行うことで、DAZN STANDARDの対象コンテンツを視聴できます。DMM側では、DMMプレミアム会員としてDMM TVの対象作品を追加料金なしで楽しめるほか、対象となる各種特典を利用できます。
| サービス | 主な内容 |
|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | DAZN STANDARDとDMMプレミアムをまとめたセットプラン |
| DAZN STANDARD | DAZN STANDARDで提供されるスポーツ中継や関連番組を視聴できるプラン |
| DMMプレミアム | DMMのさまざまなサービスで特典を受けられる有料会員種別 |
| DMM TV | 見放題対象作品と都度購入作品を扱う動画配信サービス |
DAZNの配信競技や大会は時期によって変わります。また、同じ競技でも一部の試合が配信対象外になる場合があります。見たい競技や試合が決まっている方は、登録前にDAZN公式の配信予定を確認しましょう。
DMMプレミアムとDMM TVの違い
混同しやすいのが「DMMプレミアム」と「DMM TV」です。
DMMプレミアムは、動画配信サービスの名称ではなく、DMMの各種特典を利用できる有料会員種別です。一方、DMM TVは、見放題作品や都度購入作品を扱う動画配信サービスを指します。
DMMプレミアムへ登録すると、DMM TVの対象作品を追加料金なしで視聴できます。ただし、DMM TVにあるすべての作品が見放題になるわけではありません。作品ごとの配信区分を確認する必要があります。
DMM×DAZNホーダイの月額料金を個別契約と比較
DMM×DAZNホーダイの料金は月額3,480円(税込)です。DAZN STANDARDとDMMプレミアムをそれぞれ月額で契約した場合と比べると、次のようになります。
| 契約方法 | 料金 | 契約上のポイント |
|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円 | DAZN STANDARD+DMMプレミアム。無料体験なし |
| DAZN STANDARD 月間プラン | 月額4,200円 | DAZNのスポーツ視聴が中心 |
| DMMプレミアム(Web登録) | 月額550円 | DMM TVの対象作品などを利用可能 |
| 個別月額契約の合計 | 月額4,750円 | 2サービスを別々に契約 |
月額契約同士で比べた差額は、次のとおりです。
4,750円-3,480円=月1,270円
同じ料金が12か月続くものとして単純計算すると、差は年間15,240円相当です。DAZNを月単位で利用しながらDMMプレミアムも使いたい人にとって、わかりやすい料金メリットがあります。
DAZNの年間プランとも比較しよう
「セットなら必ず最安」と考えるのは早計です。DAZN STANDARDには、月間プランのほかに年間プランがあります。
| プラン | 支払額 | 注意点 |
|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 月額3,480円 | DMMプレミアムを含む月額制 |
| DAZN STANDARD 年間プラン(月々払い) | 月額3,200円 12か月合計38,400円 | 12か月契約。DMMプレミアムは含まない |
| DAZN STANDARD 年間プラン(一括払い) | 年額32,000円 | 12か月分を一括払い。DMMプレミアムは含まない |
スポーツだけが目的で、1年間継続して視聴する予定なら、DAZN STANDARDの年間プランの方が支払総額を抑えられる場合があります。
一方、DMM×DAZNホーダイはDMMプレミアムを含み、年間契約ではなく月額制です。比較するときは、料金だけでなく「DMMプレミアムを使うか」「12か月の契約を負担に感じないか」も判断材料にしましょう。
DMM×DAZNホーダイのメリット
月額の個別契約より1,270円安い
最大のメリットは、DAZN STANDARDとDMMプレミアムを月額で個別契約するより月1,270円安いことです。
すでに両サービスを使いたいと決めている人なら、別々に月額契約するよりセットを選ぶ方が支出を抑えられます。料金の管理先もDMM側にまとまるため、契約状況を確認しやすくなります。
スポーツとDMM TVの対象作品を一緒に楽しめる
DAZN STANDARDでは、プラン内で提供されるスポーツ中継や関連番組を楽しめます。DMMプレミアムでは、DMM TVの対象となるアニメ、ドラマ、バラエティなどを追加料金なしで視聴できます。
スポーツを見ない日にもDMM TVを利用できるため、家で映像作品を幅広く楽しみたい人と相性のよい組み合わせです。
ただし、スポーツの配信予定やDMM TVの見放題対象作品は変更されることがあります。特定の競技や作品だけを目的に契約する場合は、申込み当日に公式サイトで配信状況を確認してください。
年間契約ではなく月額制で利用できる
DAZNの年間プランは料金を抑えやすい一方、12か月の契約が前提です。DMM×DAZNホーダイは月額制なので、年間契約を避けたい人にも選択肢になります。
ただし、登録直後からいつでも解約手続きができるわけではありません。DMM公式では、登録から20日経過後の午前5時以降に解約手続きが可能と案内されています。
新規登録時にポイント特典を受けられる場合がある
2026年8月10日時点の公式ページでは、新規登録後、月額料金の決済時に550ポイントが最大3か月間付与される案内があります。
ただし、DMMポイントで支払う場合は最大2か月間となること、以前にDMMプレミアムなどへ登録していた人は対象外になること、付与ポイントを本プランの月額料金へ使えないことなどの条件があります。
ポイント内容は変更・終了する可能性があるため、料金そのものの割引とは分けて考え、申込み前に公式ページの最新条件を確認してください。
登録前に知っておきたいデメリット・注意点
申込み前に必ず確認したいこと
- 無料体験期間はない
- 申込み後のキャンセル・返金はできない
- 登録から20日間は解約手続きができない
- 既存DAZN会員は契約状況によって二重課金のおそれがある
- 連携したDAZNアカウントは後から変更・取り消しできない
- 配信対象となる競技・試合・作品は変わることがある
無料体験がなく、申込み後の返金もできない
DMM×DAZNホーダイには無料体験期間がありません。登録すると料金が発生し、申込み後のキャンセルや返金もできません。
DMMプレミアム単体で案内されることがある無料体験やキャンペーンを、DMM×DAZNホーダイにも適用できると誤解しないようにしましょう。
見たい試合がすべて配信されるとは限らない
DAZN STANDARDではさまざまなスポーツが配信されていますが、すべての競技・リーグ・試合を視聴できるわけではありません。放映権や開催条件などによって、配信内容が変わることもあります。
たとえばプロ野球では、広島東洋カープの主催試合など一部の試合が配信対象外です。「プロ野球の全試合を見られる」と考えず、応援している球団や見たい試合の配信予定を事前に確認してください。
DAZNアカウントの連携は変更できない
DMM×DAZNホーダイへ登録したあと、DAZNの利用開始手続きが必要です。このとき連携するDAZNアカウントを間違えないようにしてください。
DMM公式ヘルプでは、利用中のセットプランで一度連携したDAZNアカウントは、変更や連携の取り消しができないと案内されています。以前使っていたDAZNアカウントがある場合は、メールアドレスや契約状態を確認してから手続きを進めましょう。
既存DAZN会員は二重課金と残りの視聴期間に注意
現在DAZNを利用している人は、契約プランと支払い方法によって手続きが異なります。現在の契約を残したままDMM×DAZNホーダイへ申し込むと、料金が重複するおそれがあります。
特に、AppleやGoogle Play、Amazonのアプリ内課金、ケーブルテレビ局、通信会社、各種特別プランなどを通じて支払っている場合は注意が必要です。先に現在のDAZN契約を退会し、視聴期間が終了してから申し込む必要があるケースもあります。
また、DAZNアカウントの視聴期間中にDMM×DAZNホーダイへ切り替えると、残っていた視聴期間が無効になり、補償されない場合があります。
既存会員は自己判断で進めず、現在の契約名・支払い方法・次回請求日を確認したうえで、DMMとDAZNの公式案内に沿って手続きしてください。
一時停止機能やギフトコードには制限がある
DMM×DAZNホーダイの利用中は、DAZNの一時停止機能を使えません。また、年間視聴パスやDAZNチケットなどの各種ギフトコードも適用できません。
現在DAZNアカウントを一時停止している場合は、そのままでは変更できません。アカウントを再開するか、一時停止中に退会したうえで手続きを行う必要があります。再開時に料金が発生する場合もあるため、公式案内を確認しましょう。
DMM×DAZNホーダイが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない可能性がある人 |
|---|---|
| DAZN STANDARDとDMMプレミアムを両方使いたい | DAZNだけを1年以上利用する予定 |
| スポーツとDMM TVの対象作品を楽しみたい | DMMプレミアムの特典を使わない |
| DAZNを年間契約ではなく月単位で利用したい | 無料体験をしてから決めたい |
| 個別の月額契約より料金を抑えたい | 現在のDAZN契約に長い残存期間がある |
| 2サービスの支払いをDMM側へまとめたい | 登録直後に解約予約をしておきたい |
最も向いているのは、DAZN STANDARDとDMMプレミアムの両方を使いたくて、DAZNの12か月契約を避けたい人です。
反対に、DMMプレミアムを使わず、DAZNだけを長期間継続するなら、年間プランを含めて比較した方がよいでしょう。現在DAZNを契約中の人は、料金差だけで決めず、切り替え時に失う視聴期間や二重課金の可能性も確認してください。
DMM×DAZNホーダイの登録方法
新規登録の大きな流れは次のとおりです。実際の画面表示や手順は変更される場合があります。
- DMMアカウントへログインする。持っていない場合は無料登録する
- DMM×DAZNホーダイの登録画面で支払い方法を設定する
- 内容と注意事項を確認してプランへ登録する
- 案内に従ってDAZNの利用開始手続きを行う
- DAZNアカウントを新規作成するか、条件を確認して既存アカウントを連携する
DMM×DAZNホーダイへ申し込んだだけでは、DAZNの利用開始手続きは完了していません。登録後は案内に従ってDAZN側の手続きまで済ませましょう。
既存のDMMプレミアム会員は、DMMアカウント情報の「DMMプレミアム利用状況」からプラン変更を行えます。既存のDAZN会員は契約状況によって手順が異なるため、申込み画面に進む前に公式ヘルプを確認してください。
支払い方法と解約方法
利用できる支払い方法
2026年8月10日時点で、DMM×DAZNホーダイの支払いには次の方法を利用できます。
- クレジットカード
- DMMポイント(共通ポイントの購入分)
- d払い
- au PAY(auかんたん決済)
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
無料配布分のDMMポイントは月額料金の支払いに使えません。ポイントを利用する場合は、保有ポイントの種類も確認してください。
解約はDMMプレミアムのマイページから行う
DMM×DAZNホーダイの解約手続きは、DMMプレミアムのマイページから行います。DAZN側だけで手続きを完了させるものではありません。
解約手続きができるのは、登録から20日経過後の午前5時以降です。つまり登録日から数えて21日目の午前5時以降となり、登録直後に解約予約を入れることはできません。
DMM×DAZNホーダイを解約すると、セットに含まれるDAZN STANDARDも解約となります。DMMプレミアムだけを継続したい場合は、単純な解約ではなくプラン変更の方法をDMM公式ヘルプで確認してください。
DMM×DAZNホーダイに関するよくある質問
DMM×DAZNホーダイに無料体験はありますか?
無料体験はありません。申込み後のキャンセル・返金もできないため、料金、配信内容、既存契約の状態を確認してから登録してください。
DMM TVの作品はすべて見放題になりますか?
すべてではありません。DMMプレミアム会員はDMM TVの対象作品を追加料金なしで視聴できますが、都度購入が必要な作品もあります。
DAZNは何台まで同時視聴できますか?
DAZN公式では、同じネットワークアクセスポイントに接続している場合に限り、異なる2台の端末で最大2ストリームまで同時視聴できると案内されています。アカウント情報を他人と共有する利用は認められていません。利用条件は変更される可能性があるため、最新の公式ヘルプも確認してください。
既存のDAZNアカウントを使えますか?
既存アカウントを利用できる場合がありますが、現在の契約プランや支払い方法によって手続きが異なります。残りの視聴期間が無効になったり、二重課金が起きたりする可能性があるため、公式の切り替え案内を確認してください。
登録した直後に解約できますか?
登録直後は解約できません。登録から20日経過後の午前5時以降に、DMMプレミアムのマイページから手続きできます。
DMM×DAZNホーダイを解約するとDAZNも見られなくなりますか?
セットプランを解約すると、DAZN STANDARDも解約となります。解約後の利用期限や表示は契約状況によって確認し、DMMプレミアムだけを続けたい場合はプラン変更の案内を確認してください。
まとめ
DMM×DAZNホーダイは、月額3,480円(税込)でDAZN STANDARDとDMMプレミアムを利用できるセットプランです。両方を月額で個別契約する場合より月1,270円安く、スポーツとDMM TVの対象作品を楽しみたい人に向いています。
一方、無料体験がないこと、申込み後に返金できないこと、登録後20日間は解約手続きができないことには注意が必要です。既存のDAZN会員は、二重課金や残りの視聴期間が無効になる可能性も確認しなければなりません。
DAZNとDMMプレミアムの両方を使うか、DAZNだけを長期間使うかを整理し、現在の契約状態と公式の最新条件を確認してから選びましょう。
※本記事の情報は2026年8月10日時点です。料金、配信内容、ポイント特典、登録・解約条件などは変更される場合があります。