全国高校駅伝の歴代優勝校一覧|男女の最多・連覇

全国高校駅伝の歴代優勝校を表す男女の駅伝選手とトロフィーのイラスト 歴代スポーツ
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「全国高校駅伝で一番多く優勝している高校はどこ? 地元の高校は過去に優勝した?」

2025年大会までを男女別に集計すると、男子最多は世羅の11回、女子最多は仙台育英の5回です。最長連覇は男女とも3連覇でした。

この記事では、男子第1回から第76回、女子第1回から第37回までの全113開催を一覧にしました。男女の回数は合算せず、校名変更は主催者の対応表に従います。情報は2026年11月1日時点です。

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全国高校駅伝の歴代優勝校|男子76回

男子の全国高校駅伝は1950年に第1回が行われ、2025年の第76回まで毎年優勝校が決まっています。スマートフォンでも追いやすいよう、20年前後で表を分けました。

1950〜1969年|第1〜20回

第1・2回は世羅が連覇しました。主催者の歴代表は旧校名を現在校名へ置き換えているため、第4・5回は福岡農と表記しています。出典は主催者の歴代優勝校一覧です。

年回優勝校都道府県
1950第1回世羅広島
1951第2回世羅広島
1952第3回玉名熊本
1953第4回福岡農福岡
1954第5回福岡農福岡
1955第6回飾磨工兵庫
1956第7回常磐福岡
1957第8回小林宮崎
1958第9回常磐福岡
1959第10回西条農広島
1960第11回小林宮崎
1961第12回小林宮崎
1962第13回福岡大大濠福岡
1963第14回中京大中京愛知
1964第15回盈進広島
1965第16回福岡大大濠福岡
1966第17回中京大中京愛知
1967第18回中京大中京愛知
1968第19回小林宮崎
1969第20回福岡大大濠福岡

1970〜1989年|第21〜40回

1970年代後半は小林、1980年代は報徳学園の優勝が目立ちます。報徳学園は第34〜36回で男子最長タイの3連覇を達成しました。

年回優勝校都道府県
1970第21回相原神奈川
1971第22回中津商大分
1972第23回世羅広島
1973第24回小林宮崎
1974第25回世羅広島
1975第26回大牟田福岡
1976第27回大牟田福岡
1977第28回小林宮崎
1978第29回小林宮崎
1979第30回中京院中京岐阜
1980第31回中京院中京岐阜
1981第32回報徳学園兵庫
1982第33回西脇工兵庫
1983第34回報徳学園兵庫
1984第35回報徳学園兵庫
1985第36回報徳学園兵庫
1986第37回市船橋千葉
1987第38回埼玉栄埼玉
1988第39回大牟田福岡
1989第40回報徳学園兵庫

1990〜2009年|第41〜60回

1990年代は西脇工、2000年代前半は仙台育英が優勝を重ねました。仙台育英は第54〜56回で3連覇し、男子の最長記録に並んでいます。

年回優勝校都道府県
1990第41回西脇工兵庫
1991第42回大牟田福岡
1992第43回西脇工兵庫
1993第44回仙台育英宮城
1994第45回西脇工兵庫
1995第46回西脇工兵庫
1996第47回報徳学園兵庫
1997第48回西脇工兵庫
1998第49回西脇工兵庫
1999第50回仙台育英宮城
2000第51回大牟田福岡
2001第52回仙台育英宮城
2002第53回西脇工兵庫
2003第54回仙台育英宮城
2004第55回仙台育英宮城
2005第56回仙台育英宮城
2006第57回世羅広島
2007第58回仙台育英宮城
2008第59回佐久長聖長野
2009第60回世羅広島

2010〜2025年|第61〜76回

近年は世羅、倉敷、佐久長聖が複数回優勝しています。2025年の第76回は、JAAF公式結果で学法石川が初優勝しました。

年回優勝校都道府県
2010第61回鹿児島実鹿児島
2011第62回世羅広島
2012第63回豊川愛知
2013第64回山梨学院山梨
2014第65回世羅広島
2015第66回世羅広島
2016第67回倉敷岡山
2017第68回佐久長聖長野
2018第69回倉敷岡山
2019第70回仙台育英宮城
2020第71回世羅広島
2021第72回世羅広島
2022第73回倉敷岡山
2023第74回佐久長聖長野
2024第75回佐久長聖長野
2025第76回学法石川福島

2019〜2024年は主催者の各年大会記録、2025年はJAAF公式結果で補いました。古い通史表が第69回で止まっていても、男子は第76回までが集計対象です。

全国高校駅伝の歴代優勝校|女子37回

女子は1989年に第1回が行われ、2025年まで37大会が続いています。第1回の市船橋から第37回の長野東まで、全開催を2表に分けました。

1989〜2004年|第1〜16回

第7〜9回は埼玉栄が3連覇し、現在も女子の最長記録です。第2回の健大高崎は当時の群馬女短大附で、主催者の校名対応表に従って現在校名で掲載しています。

年回優勝校都道府県
1989第1回市船橋千葉
1990第2回健大高崎群馬
1991第3回筑紫女学園福岡
1992第4回市船橋千葉
1993第5回仙台育英宮城
1994第6回仙台育英宮城
1995第7回埼玉栄埼玉
1996第8回埼玉栄埼玉
1997第9回埼玉栄埼玉
1998第10回田村福島
1999第11回筑紫女学園福岡
2000第12回立命館宇治京都
2001第13回諫早長崎
2002第14回筑紫女学園福岡
2003第15回須磨学園兵庫
2004第16回諫早長崎

2005〜2025年|第17〜37回

2008〜2013年は豊川が4回優勝しました。直近は長野東が2024・2025年に連覇し、第37回のJAAF公式結果では1時間6分30秒を記録しています。

年回優勝校都道府県
2005第17回興譲館岡山
2006第18回須磨学園兵庫
2007第19回立命館宇治京都
2008第20回豊川愛知
2009第21回豊川愛知
2010第22回興譲館岡山
2011第23回豊川愛知
2012第24回立命館宇治京都
2013第25回豊川愛知
2014第26回薫英女学院大阪
2015第27回世羅広島
2016第28回薫英女学院大阪
2017第29回仙台育英宮城
2018第30回神村学園鹿児島
2019第31回仙台育英宮城
2020第32回世羅広島
2021第33回仙台育英宮城
2022第34回長野東長野
2023第35回神村学園鹿児島
2024第36回長野東長野
2025第37回長野東長野

女子の主催者通史表は第30回までです。第31〜37回は年別大会記録とJAAF公式結果で補い、2025年まで欠番なく確認しています。

全国高校駅伝の優勝回数|男子は世羅が最多11回

男子76大会を学校別に数えると、世羅が唯一の2桁となる11回で最多です。2位は西脇工と仙台育英の各8回、4位は小林の7回でした。

順位学校優勝回数
1世羅11回
2西脇工8回
2仙台育英8回
4小林7回
5報徳学園6回
6大牟田5回
7佐久長聖4回
8福岡大大濠3回
8中京大中京3回
8倉敷3回
11福岡農2回
11常磐(福岡)2回
11中京(岐阜)2回

表は複数回優勝した学校です。1回優勝は12校あり、複数回優勝13校と合わせて男子の優勝経験校は25校です。全校の回数合計は76回となり、開催数と一致します。

全国高校駅伝の優勝回数|女子は仙台育英が最多5回

女子37大会では、仙台育英が5回で単独最多です。豊川が4回で続き、筑紫女学園、埼玉栄、立命館宇治、長野東が各3回となりました。

順位学校優勝回数
1仙台育英5回
2豊川4回
3筑紫女学園3回
3埼玉栄3回
3立命館宇治3回
3長野東3回
7市船橋2回
7諫早2回
7須磨学園2回
7興譲館2回
7薫英女学院2回
7世羅2回
7神村学園2回

女子は複数回優勝13校、1回優勝2校の計15校です。長野東は2025年に3回目の優勝を挙げ、3位グループに加わりました。全校の回数合計は37回です。

全国高校駅伝の連覇記録|男女とも最長3連覇

連覇は同じ学校が連続する回数で数えました。最長は男子が2校、女子が1校による3連覇です。中止による回次の欠番はないため、隣り合う大会をそのまま判定できます。

男子の3連覇・2連覇

男子の3連覇は報徳学園と仙台育英の2件です。2連覇は世羅が3度、小林と西脇工が各2度達成するなど、12区間ありました。

連覇学校回・年
3連覇報徳学園第34〜36回(1983〜1985年)
3連覇仙台育英第54〜56回(2003〜2005年)
2連覇世羅第1〜2回(1950〜1951年)
2連覇福岡農第4〜5回(1953〜1954年)
2連覇小林第11〜12回(1960〜1961年)
2連覇中京大中京第17〜18回(1966〜1967年)
2連覇大牟田第26〜27回(1975〜1976年)
2連覇小林第28〜29回(1977〜1978年)
2連覇中京(岐阜)第30〜31回(1979〜1980年)
2連覇西脇工第45〜46回(1994〜1995年)
2連覇西脇工第48〜49回(1997〜1998年)
2連覇世羅第65〜66回(2014〜2015年)
2連覇世羅第71〜72回(2020〜2021年)
2連覇佐久長聖第74〜75回(2023〜2024年)

女子の3連覇・2連覇

女子の最長は埼玉栄の3連覇です。仙台育英、豊川、長野東も2連覇を記録しており、長野東は2024・2025年の直近2大会を制しています。

連覇学校回・年
3連覇埼玉栄第7〜9回(1995〜1997年)
2連覇仙台育英第5〜6回(1993〜1994年)
2連覇豊川第20〜21回(2008〜2009年)
2連覇長野東第36〜37回(2024〜2025年)

同じ学校が後年に再び優勝しても、間に別校の優勝があれば連覇には含めません。優勝回数と連覇は別の記録として見る必要があります。

全国高校駅伝の集計条件|校名変更と距離の違い

歴代記録を比べるときは、学校名とコース条件の変化に注意が必要です。この記事では主催者の校名対応を基準にし、男女と距離条件を分けました。

旧校名は主催者の対応表で統一

福岡農は旧校名の筑紫野、健大高崎は群馬女短大附、立命館宇治は宇治として出場した時期があります。主催者が同一校として示しているため、現在校名へまとめて回数を数えました。

一方、愛知の中京大中京と岐阜の中京は別校です。似た校名だけを理由に合算せず、都道府県と校名対応の両方を確認しています。

男子と女子は別集計

仙台育英や世羅は男女とも優勝していますが、この記事のランキングでは合算していません。男子は76大会、女子は37大会と母数が違うため、部門別の回数を比較しています。

タイムの単純最速比較はしない

男子第1・2回は32kmです。第24回は大会上の名目距離が42.195kmでしたが、主催者の大会記事によると、1区で競技場を1周(400m)少なく走ったため、実走距離は41.795kmとなり、総合タイムと1区記録は参考記録でした。コースや出場条件も変化しているため、勝ちタイムだけで歴代最強を決める比較はしていません。

大学駅伝の記録を見比べたい場合は、出雲駅伝の歴代優勝校一覧と全日本大学駅伝の歴代優勝校一覧も確認できます。

全国高校駅伝の歴代優勝校に関するFAQ

大会の開始年、最多優勝、2026年大会など、歴代一覧を見るときに迷いやすい点を整理します。回答は男女別です。

全国高校駅伝で最多優勝の高校は?

2025年まででは、男子が世羅の11回、女子が仙台育英の5回です。男女は合算していません。

全国高校駅伝の最長連覇は何回?

男女とも3連覇です。男子は報徳学園と仙台育英、女子は埼玉栄が達成しています。

男子と女子はいつ始まった?

男子は1950年、女子は1989年に第1回が行われました。2025年までの開催数は男子76回、女子37回です。

2026年の全国高校駅伝はいつ?

JAAF公式大会ページでは、男子第77回・女子第38回を2026年12月20日に京都で開催予定です。2026年11月1日時点では未開催のため、歴代優勝校と回数には含めていません。

まとめ|男子最多は世羅、女子最多は仙台育英

全国高校駅伝の歴代優勝校を、2025年まで男女別に確認しました。集計の要点は次の通りです。

  • 男子は1950〜2025年の76大会、女子は1989〜2025年の37大会
  • 男子最多は世羅の11回、女子最多は仙台育英の5回
  • 最長連覇は男子・女子とも3連覇
  • 男子の3連覇は報徳学園と仙台育英、女子は埼玉栄
  • 旧校名は主催者の対応表に従い、男女の回数は合算しない

2026年大会は12月20日に予定されています。結果が確定した後、男子第77回と女子第38回を追加すると、最新の最多回数と連覇記録も同じ基準で更新できます。

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