W杯日本代表に多い名前ランキング【歴代】|1998年から2022年までの本大会登録メンバーで集計

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今回は、1998年フランス大会から2022年カタール大会までのW杯本大会登録メンバーを対象に、日本代表選手の「下の名前」を集計しました。

対象はJFAのワールドカップヒストリーで確認できる7大会の本大会登録メンバーのみで、親善試合や予選の招集メンバー、2026年関連ページの掲載選手は含めていません。

歴代のW杯日本代表で多かった名前を、回数ベースでランキング形式にまとめます。

JFA ワールドカップヒストリー / 歴代サッカー日本代表W杯メンバー一覧

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【結論】最多は4回の「能活」「正剛」「誠」「永嗣」「佑都」

1998年から2022年までのW杯本大会登録メンバーを集計した結果、最多だった名前は「能活」「正剛」「誠」「永嗣」「佑都」で、いずれも4回でした。

上位には、複数大会にわたって本大会メンバー入りした選手の名前が多く並んでいます。

JFA ワールドカップヒストリー

集計対象とルール

今回の集計対象は、JFAのワールドカップヒストリーで確認できる1998、2002、2006、2010、2014、2018、2022の7大会です。

各大会の本大会登録メンバーを対象に、下の名前のみで集計しました。

同じ選手が複数大会でメンバー入りしている場合は、大会ごとに1回として数えています。

JFA ワールドカップヒストリー

合計の登録枠は164枠です。内訳は、1998〜2018年の6大会が各23人、2022年大会が26人で、合計164人枠となります。

1998大会 / 2002大会 / 2006大会 / 2010大会 / 2014大会 / 2018大会 / 2022大会

なお、JFAには2026年関連ページがありますが、現時点で確認できるのは「SAMURAI BLUE メンバー/スタッフ」ページであり、本記事では本大会登録メンバーが確定している1998〜2022年の7大会のみを対象としました。

したがって、2026年の掲載選手は今回のランキングには含めていません。

JFA 2026 member page

また、漢字ランキングは、各選手の下の名前を1文字ずつ分解し、含まれる漢字をそれぞれ1回ずつ計上しています。

たとえば「佑都」であれば「佑」と「都」を各1回として集計しています。

延べ出場回数ベースのため、同じ名前の選手が別大会でもメンバー入りしていれば、その分も加算しています。

W杯日本代表に多い名前ランキングTOP20【歴代】

順位名前登場回数主な選手登場大会
1能活4川口能活1998、2002、2006、2010
2正剛4楢崎正剛1998、2002、2006、2010
34田中誠、長谷部誠2006、2010、2014、2018
4永嗣4川島永嗣2010、2014、2018、2022
5佑都4長友佑都2010、2014、2018、2022
6英寿3中田英寿1998、2002、2006
7伸二3小野伸二1998、2002、2006
8潤一3稲本潤一2002、2006、2010
9保仁3遠藤保仁2006、2010、2014
10圭佑3本田圭佑2010、2014、2018
11慎司3岡崎慎司2010、2014、2018
12麻也3吉田麻也2014、2018、2022
13宏樹3酒井宏樹2014、2018、2022
142秋田豊1998、2002
15直樹2相馬直樹、松田直樹1998、2002
16年宏2服部年宏1998、2002
17寛晃2森島寛晃1998、2002
18雅史2中山雅史1998、2002
19恒靖2宮本恒靖2002、2006
20浩二2中田浩二2002、2006

※JFA公開メンバー一覧をもとに筆者集計。

JFA ワールドカップヒストリー / 歴代サッカー日本代表W杯メンバー一覧

上位名の内訳一覧

  • 能活(4回):川口能活(1998、2002、2006、2010)
  • 正剛(4回):楢崎正剛(1998、2002、2006、2010)
  • 誠(4回):田中誠(2006)、長谷部誠(2010、2014、2018)
  • 永嗣(4回):川島永嗣(2010、2014、2018、2022)
  • 佑都(4回):長友佑都(2010、2014、2018、2022)
  • 英寿(3回):中田英寿(1998、2002、2006)
  • 伸二(3回):小野伸二(1998、2002、2006)
  • 潤一(3回):稲本潤一(2002、2006、2010)
  • 保仁(3回):遠藤保仁(2006、2010、2014)
  • 圭佑(3回):本田圭佑(2010、2014、2018)

ランキング上位の傾向

上位に入った名前は、複数大会で本大会メンバーに選ばれた中心選手の名前が多くなっています。

特に「能活」「正剛」「永嗣」「佑都」は、いずれも同一選手の複数回出場によって回数が積み上がっています。

名前ランキングという形ではありますが、実際には歴代日本代表で長く主力を務めた選手の系譜が反映された結果ともいえます。

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一方、「誠」は田中誠と長谷部誠の2選手によって4回となっており、1人の複数回出場だけでなく、別の世代の代表選手が同じ名前を持っていたことで上位に入りました。

このように、同じ名前でも1人で回数を積んだケースと、複数選手で合算されたケースがある点も、このランキングの見どころです。

2006大会 / 2010大会 / 2018大会

年代別に見る名前の傾向

1998〜2006年の代表メンバーでは、「英寿」「伸二」「浩二」「恒靖」など、二文字で安定感のある名前が目立ちます。

一方、2010〜2022年では「佑都」「圭佑」「慎司」「麻也」「宏樹」などが複数回登場しており、上位の顔ぶれが少しずつ変化しています。

もちろん名前の印象には主観も含まれますが、少なくとも大会時期によって多く見られる名前の層が異なることは、集計結果から確認できます。

JFA ワールドカップヒストリー

また、2010年代以降は日本代表が継続してW杯出場を重ねていることもあり、同じ選手が複数大会で本大会登録メンバーに入るケースが増えました。

そのため、ランキング上位には2010年代以降の常連選手の名前が入りやすい傾向があります。

2010大会 / 2014大会 / 2018大会 / 2022大会

名前に使われた漢字ランキングTOP10

下の名前を漢字単位で分解して集計すると、最も多かったのは「一」で10回、次いで「佑」が9回、「二」が8回でした。

ここでは、各選手の下の名前に含まれる漢字を1文字ずつ数えています。

たとえば「潤一」は「潤」と「一」、「圭佑」は「圭」と「佑」としてそれぞれ計上しています。

順位漢字出現回数
110
29
38
47
57
66
76
86
95
105

※延べ出場回数ベースで集計。

JFA ワールドカップヒストリー / 歴代サッカー日本代表W杯メンバー一覧

漢字ランキングから見えること

「一」「二」「正」など、比較的オーソドックスな男性名でよく使われる漢字が上位に入っています。

一方で、「佑」「也」「樹」なども上位にあり、複数世代の日本代表選手の名前の特徴が混ざり合った結果になっています。

名前そのもののランキングに加えて、漢字単位で見ると、より細かい傾向を読み取りやすくなります。

よくある質問

W杯日本代表はこれまで何大会に出場していますか?

JFAのワールドカップヒストリーでは、日本代表のW杯本大会出場は1998、2002、2006、2010、2014、2018、2022の7大会です。

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2022年大会の結果はどうでしたか?

2022年カタール大会の日本代表は、JFAの大会ページでベスト16と確認できます。

2022大会

同じ選手が複数回出場した場合はどう数えていますか?

同じ選手が別大会でも本大会登録メンバーに入っている場合は、大会ごとに1回として集計しています。

たとえば長友佑都は2010、2014、2018、2022の4回分です。

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苗字ではなく下の名前で集計したのはなぜですか?

下の名前のほうが、世代ごとの傾向や同名の重なりを見つけやすく、ランキング企画として違いが出やすいためです。

とくにW杯メンバーのように対象人数が限られるテーマでは、苗字よりも下の名前のほうが読み物として特徴が出やすい傾向があります。

まとめ

1998年から2022年までのW杯日本代表を対象に下の名前を集計すると、最多は4回の「能活」「正剛」「誠」「永嗣」「佑都」でした。

ランキング上位には、複数大会で本大会登録メンバーに選ばれた中心選手の名前が多く並んでおり、歴代日本代表の主力の流れを別の角度から見直せる内容になっています。

数字ベースで見ると、単なる印象論ではなく、どの名前が何回登場したのかを具体的に確認できる点も、この企画の面白さです。

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