情報基準日:2026年10月8日
「去年の紅白は誰が最初に歌った?」「昔のトップバッターは誰だった?」と気になったことはありませんか。
NHK紅白歌合戦のトップバッターは、番組を盛り上げる大切な役割です。2025年の紅組はCANDY TUNE、白組は新浜レオン。2024年はME:Iとこっちのけんと、2023年は新しい学校のリーダーズとJO1でした。
この記事では、第1回(1951年)から第76回(2025年)までの歴代トップバッターを、紅組・白組別に歌唱曲とともに一覧で紹介します。番組最初の歌唱と「各組のトップバッター」の違いも解説します。
先に結論: 2025年の歌合戦本編の1組目はCANDY TUNE「倍倍FIGHT!」。ただし、番組の冒頭には特別企画「放送100年 紅白スペシャルメドレー」があり、その最初の歌唱はMrs. GREEN APPLE「夢であいましょう」でした。
紅白歌合戦の「トップバッター」とは?
この一覧では、紅組・白組それぞれで最初に歌った、歌合戦本編の出場歌手を「トップバッター」として掲載します。
そのため、紅組が番組全体の1組目でも、白組のトップバッターは3組目になる場合があります。また、オープニングや特別企画での歌唱は本編の曲順と区別しています。第1回〜第4回については、最初に歌った紅組・白組の歌手名は記録されていますが、どちらの組が先に歌ったかの順序は確定扱いにしていません。

紅白歌合戦の歴代トップバッター一覧(1951〜2025年)
第1回から第76回までの紅組・白組トップバッターを、年代ごとに歌唱曲とあわせて掲載します。
2020年代|2020〜2025年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 2025年(第76回) | CANDY TUNE/倍倍FIGHT! | 新浜レオン/Fun! Fun! Fun! |
| 2024年(第75回) | ME:I/Click | こっちのけんと/はいよろこんで |
| 2023年(第74回) | 新しい学校のリーダーズ/オトナブルー | JO1/NEWSmile |
| 2022年(第73回) | 天童よしみ/ソーラン祭り節 | SixTONES/Good Luck! |
| 2021年(第72回) | LiSA/明け星 | 郷ひろみ/2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- |
| 2020年(第71回) | Foorin/パプリカ | King & Prince/I promise |
※2025年は本編1組目がCANDY TUNE、2組目がFRUITS ZIPPER、3組目が新浜レオン。2024年は本編1組目がME:I、2組目が天童よしみ、3組目がこっちのけんとです。
2010年代|2010〜2019年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 2019年(第70回) | Foorin/パプリカ −紅白スペシャルバージョン− | 郷ひろみ/2億4千万の瞳 -エキゾチック“GO!GO!”ジャパン- |
| 2018年(第69回) | 坂本冬美/夜桜お七 | 三代目 J Soul Brothers/R.Y.U.S.E.I. |
| 2017年(第68回) | Little Glee Monster/好きだ。〜夢を歌おう ver.〜 | Hey! Say! JUMP/Come On A My House |
| 2016年(第67回) | PUFFY/20周年紅白スペシャル | 関ジャニ∞/ズッコケ男道〜紅白で夢を歌おう〜 |
| 2015年(第66回) | 大原櫻子/瞳 | 郷ひろみ/2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- |
| 2014年(第65回) | HKT48/メロンジュース | Sexy Zone/紅白にHITOMEBORE |
| 2013年(第64回) | 浜崎あゆみ/INSPIRE | Sexy Zone/Sexy平和Zone組曲 |
| 2012年(第63回) | 浜崎あゆみ/2012 A SPECIAL メドレー | NYC/NYC紅白メドレー |
| 2011年(第62回) | 浜崎あゆみ/progress | NYC/100%勇気NYC |
| 2010年(第61回) | 浜崎あゆみ/Virgin Road | EXILE/I Wish For You |
2000年代|2000〜2009年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 2009年(第60回) | 浜崎あゆみ/Rule | EXILE/Someday |
| 2008年(第59回) | 浜崎あゆみ/Mirrorcle World | 布施明/君は薔薇より美しい |
| 2007年(第58回) | モーニング娘。・Berryz工房・℃-ute/Special LOVE Mix 〜幸せの平成20周年 Ver.〜 | 美川憲一/さそり座の女2007 |
| 2006年(第57回) | mihimaru GT/気分上々↑↑ | w-inds./ブギウギ66 |
| 2005年(第56回) | 川中美幸/二輪草 | 細川たかし/北酒場 |
| 2004年(第55回) | 上戸彩/愛のために。 | TOKIO/自分のために |
| 2003年(第54回) | BoA/DOUBLE | w-inds./Long Road |
| 2002年(第53回) | 藤本美貴/ロマンティック 浮かれモード | w-inds./NEW PARADISE |
| 2001年(第52回) | 松浦亜弥/LOVE涙色 | えなりかずき/おいらに惚れちゃ怪我するぜ! |
| 2000年(第51回) | Whiteberry/夏祭り | 藤井隆/ナンダカンダ |
※2007年の紅組は、正式な出演名を「ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊」とする、モーニング娘。・Berryz工房・℃-uteの合同ステージです。単独歌手1組として数えず、参加した3組を併記しています。
1990年代|1990〜1999年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 1999年(第50回) | モーニング娘。/LOVEマシーン | DA PUMP/We can’t stop the music |
| 1998年(第49回) | SPEED/ALL MY TRUE LOVE | DA PUMP/Rhapsody in Blue |
| 1997年(第48回) | SPEED/White Love | T.M.Revolution/WHITE BREATH |
| 1996年(第47回) | JUDY AND MARY/そばかす | ウルフルズ/ガッツだぜ!! |
| 1995年(第46回) | 酒井法子/碧いうさぎ | シャ乱Q/ズルい女 |
| 1994年(第45回) | trf/BOY MEETS GIRL | access/SCANDALOUS BLUE |
| 1993年(第44回) | 久宝留理子/「男」 | X JAPAN/Tears |
| 1992年(第43回) | 森口博子/スピード | SMAP/雪が降ってきた |
| 1991年(第42回) | 西田ひかる/ときめいて | バブルガム・ブラザーズ/WON’T BE LONG |
| 1990年(第41回) | DREAMS COME TRUE/笑顔の行方 | 光GENJI/COCORO |
1980年代|1980〜1989年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 1989年(第40回) | 織井茂子/君の名は | 田端義夫/かえり船 |
| 1988年(第39回) | 中山美穂/Witches | 光GENJI/光GENJI ’88メドレー |
| 1987年(第38回) | 八代亜紀/恋は火の川 | 森進一/悲しいけれど |
| 1986年(第37回) | 荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー | 少年隊/仮面舞踏会 |
| 1985年(第36回) | 石川秀美/愛の呪文 | 吉川晃司/にくまれそうなNEWフェイス |
| 1984年(第35回) | 早見優/誘惑光線☆クラッ! | シブがき隊/アッパレ! フジヤマ |
| 1983年(第34回) | 岩崎宏美/家路 | 西城秀樹/ギャランドゥ |
| 1982年(第33回) | 三原順子/ホンキでLove me Good!! | シブがき隊/100%…SOかもね! |
| 1981年(第32回) | 河合奈保子/スマイル・フォー・ミー | 近藤真彦/ギンギラギンにさりげなく |
| 1980年(第31回) | 榊原郁恵/ROBOT | 郷ひろみ/How many いい顔 |
1970年代|1970〜1979年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 1979年(第30回) | 石野真子/ジュリーがライバル | 郷ひろみ/マイ レディ |
| 1978年(第29回) | 榊原郁恵/夏のお嬢さん | 郷ひろみ/バイブレーション |
| 1977年(第28回) | 桜田淳子/気まぐれヴィーナス | 郷ひろみ/悲しきメモリー |
| 1976年(第27回) | 山口百恵/横須賀ストーリー | 野口五郎/針葉樹 |
| 1975年(第26回) | 岩崎宏美/ロマンス | 細川たかし/心のこり |
| 1974年(第25回) | 山口百恵/ひと夏の経験 | 西城秀樹/傷だらけのローラ |
| 1973年(第24回) | 小柳ルミ子/漁火恋唄 | 布施明/甘い十字架 |
| 1972年(第23回) | 天地真理/ひとりじゃないの | 森進一/放浪船 |
| 1971年(第22回) | 南沙織/17才 | 尾崎紀世彦/また逢う日まで |
| 1970年(第21回) | 水前寺清子/大勝負 | 村田英雄/闘魂 |
1960年代|1960〜1969年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 1969年(第20回) | 青江三奈/池袋の夜 | 布施明/バラ色の月 |
| 1968年(第19回) | 都はるみ/好きになった人 | 三田明/バラの涙 |
| 1967年(第18回) | 水前寺清子/どうどうどっこの唄 | 舟木一夫/夕笛 |
| 1966年(第17回) | 中尾ミエ/ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味) | 西郷輝彦/星のフラメンコ |
| 1965年(第16回) | 三沢あけみ/アリューシャン小唄 | 舟木一夫/高原のお嬢さん |
| 1964年(第15回) | 朝丘雪路/夜の八丈島 | 北島三郎/そうらん仁義 |
| 1963年(第14回) | 弘田三枝子/悲しきハート | 田辺靖雄/雲に聞いておくれよ |
| 1962年(第13回) | 仲宗根美樹/川は流れる | 松島アキラ/あゝ青春に花よ咲け |
| 1961年(第12回) | 朝丘雪路/チャチャで飲みましょう | 神戸一郎/東京ラプソディ |
| 1960年(第11回) | 荒井恵子/青い月夜の散歩道 | 若山彰/さいはて岬 |
1950年代|1951〜1959年
| 年(回) | 紅組・最初の歌手/曲 | 白組・最初の歌手/曲 |
|---|---|---|
| 1959年(第10回) | 荒井恵子/白菊の歌 | 曾根史郎/僕の東京地図 |
| 1958年(第9回) | 荒井恵子/橇は飛ぶよ | 岡本敦郎/若人スキーヤー |
| 1957年(第8回) | 楠トシエ/お花どん | 曾根史郎/看板娘の花子さん |
| 1956年(第7回) | 荒井恵子/南の花嫁さん | 岡本敦郎/自転車旅行 |
| 1955年(第6回) | 荒井恵子/希望をのせて馬車は行く | 鶴田六郎/天下の為さん |
| 1954年(第5回) | 宮城まり子/毒消しゃいらんかね | 岡本敦郎/高原列車は行く |
| 1953年12月(第4回) | 赤坂小梅/おてもやん | 鈴木正夫/花笠音頭 |
| 1953年1月(第3回) | 菊池章子/母の瞳 | 林伊佐緒/ダイナ・ブルース |
| 1952年(第2回) | 暁テル子/メロンはいかが | 林伊佐緒/麗人草の歌 |
| 1951年(第1回) | 菅原都々子/憧れの住む町 | 鶴田六郎/港の恋唄 |
※第1回から第3回までは正月の放送で、第4回が1953年12月の放送です。このため1953年は2回あり、年数だけで数えると76回と一致しません。第1〜第4回の紅白どちらが先攻したかは確認できていません。
※第1回・第2回は、現存する二次資料間で曲順の記載に違いがあります。本表では複数の歴代記録でトップバッターとして掲載されている歌手・曲を採用していますが、全項目を当時の原資料で確定したものではありません。
注目のトップバッターを振り返る
近年の特別オープニングや合同ステージなど、一覧を見るときに知っておきたい大会を振り返ります。
2025年|CANDY TUNEの前にもオープニング歌唱があった
2025年の第76回は「放送100年 紅白スペシャルメドレー」で幕を開け、Mrs. GREEN APPLEが「夢であいましょう」を歌いました。その後の本編では、CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」が1組目、FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」が2組目、新浜レオン「Fun! Fun! Fun!」が3組目でした。したがって、番組の冒頭で最初に歌った歌手と、歌合戦本編のトップバッターは別です。
2024年|紅組が2組続いてから白組の1組目へ
2024年の本編はME:I「Click」で始まり、天童よしみ「あんたの花道」が続きました。白組トップバッターのこっちのけんと「はいよろこんで」は全体の3組目です。
2008〜2013年|浜崎あゆみが紅組の最初を6年連続で担当
浜崎あゆみは2008年から2013年まで、紅組のトップバッターを6年連続で務めました。2008年の「Mirrorcle World」から2013年の「INSPIRE」まで、当時の曲順を見比べると番組の移り変わりも分かります。
1999年の初出場から2013年までの全15回の曲目は、浜崎あゆみの紅白歴代歌唱曲一覧で確認できます。
2007年|紅組は3組による合同トップバッター
2007年のトップバッターは、モーニング娘。・Berryz工房・℃-uteによる「Special LOVE Mix 〜幸せの平成20周年 Ver.〜」。歴代一覧では1人や1グループに絞れない例として、3組を併記しています。
2026年の紅白トップバッターは誰?
第77回NHK紅白歌合戦は、2026年12月31日(木)にNHKホールで開催予定です。2026年10月8日時点ではトップバッターや曲順は未発表のため、この記事の歴代表には予想で追加していません。NHKによる正式な曲順発表を確認できた段階で更新します。
よくある質問
紅白のトップバッターに関する疑問を、歌唱順や大会回数の違いに沿って解説します。
Q. 紅白のトップバッターとトリはどう違う?
トップバッターは最初に歌う出場歌手、トリは各組の最後に歌う出場歌手です。番組全体の最後を飾る出演は「大トリ」などと呼ばれます。特別企画の歌唱順は、通常の紅白本編と区別する必要があります。
Q. 2025年の紅白で最初に歌ったのは誰?
番組冒頭の特別メドレーではMrs. GREEN APPLE「夢であいましょう」が最初の歌唱です。紅白本編の1組目はCANDY TUNE「倍倍FIGHT!」、白組の1組目は新浜レオン「Fun! Fun! Fun!」です。
Q. 1953年の紅白が一覧に2回あるのはなぜ?
第3回が1953年1月、第4回が同年12月に放送されたためです。1951年に始まった紅白は当初正月の放送で、1953年末から大みそかの番組になりました。
まとめ
紅白歌合戦の歴代トップバッターを見ると、1950年代の歌謡曲から、1980年代のアイドル、1990年代のバンド、近年のグループまで幅広い歌手が登場します。
2025年の紅組はCANDY TUNE、白組は新浜レオンでした。2026年分はNHKの正式な曲順発表後に追加します。歴代の司会もあわせて振り返りたい方は、紅白歌合戦の歴代司会者一覧もご覧ください。
出典・資料の照合について
2025年はNHK公式情報を直接確認し、2023年・2024年は当時の曲順報道、2022年以前は複数の歴代記録を中心に照合しています。
- NHKオンデマンド「第76回NHK紅白歌合戦」出場歌手・曲順(2025年の歌唱順・特別企画を一次資料で確認)
- NHK公式「第77回NHK紅白歌合戦」観覧募集(2026年の開催予定を確認)
- 日刊スポーツ「第76回NHK紅白歌合戦 曲順」(2025年の歌唱順を照合)
- TV LIFE「第75回NHK紅白歌合戦 曲順」(2024年の歌唱順を照合)
- Real Sound「第74回NHK紅白歌合戦 曲順」(2023年の歌唱順を照合)
- 紅白歌合戦 歴代トップバッター(過去の記録)(1951〜2019年の歌手・曲目の照合資料)
- NHK紅白歌合戦の歴代トップバッター担当歌手(過去の歌手名・組別の照合資料)
確認上の注意: 全76回の原資料をNHK公式サイト本文で直接確認できたわけではありません。2025年はNHKオンデマンド本文を直接確認し、それ以外の過去年度は公開された曲順・歴代記録を複数の二次資料と照合しました。初期の先攻順など原資料で確定できない情報は断定していません。

