情報基準日:2026年10月8日
「日本レコード大賞の歴代大賞受賞曲を、最初の年からまとめて見たい」「同じ歌手が何年連続で受賞したのか知りたい」。そんな疑問はありませんか。
この記事では、1959年の第1回から2025年の第67回までの日本レコード大賞を、開催年・回数・受賞曲・歌手の4項目で年代別にまとめます。
1990〜1992年は2部門それぞれに大賞があるため、どちらか一方を省かず掲載します。2026年の第68回は開催前のため、受賞曲が決まった年としては扱いません。
この記事の要点: 2025年の大賞はMrs. GREEN APPLE「ダーリン」です。Mrs. GREEN APPLEは2023〜2025年に3年連続で受賞しました。歴代一覧は年代別に分け、制度が異なる1990〜1992年は2部門分を掲載します。
2025年の日本レコード大賞は「ダーリン」
2025年の第67回日本レコード大賞は、Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」が受賞しました。2023年「ケセラセラ」、2024年「ライラック」に続く3年連続の大賞受賞です。
日本作曲家協会の第67回公式ページにも、3連覇の達成が記載されています。直近の結果を確認したうえで、第1回からの歴代大賞受賞曲を年代別に見ていきましょう。
日本レコード大賞の歴代大賞受賞曲一覧
日本レコード大賞の歴代大賞受賞曲を、2025年から1959年へ遡る順番でまとめます。対象は67開催回、70受賞曲です。1990〜1992年は2部門それぞれの大賞を掲載するため、各年2行あります。
確認したい年代を選ぶと、その一覧へ移動できます。
まずは、直近の2020年代から確認します。
2020〜2025年
2020年代は、2025年の第67回までの確定結果を掲載します。2026年の大賞受賞曲は未発表のため、この表には含めません。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 第67回 | ダーリン | Mrs. GREEN APPLE |
| 2024年 | 第66回 | ライラック | Mrs. GREEN APPLE |
| 2023年 | 第65回 | ケセラセラ | Mrs. GREEN APPLE |
| 2022年 | 第64回 | Habit | SEKAI NO OWARI |
| 2021年 | 第63回 | CITRUS | Da-iCE |
| 2020年 | 第62回 | 炎 | LiSA |
2010〜2019年
2010〜2019年の受賞曲と歌手です。EXILE、AKB48、乃木坂46は、この期間に2年以上連続して大賞を受賞しています。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | 第61回 | パプリカ | Foorin |
| 2018年 | 第60回 | シンクロニシティ | 乃木坂46 |
| 2017年 | 第59回 | インフルエンサー | 乃木坂46 |
| 2016年 | 第58回 | あなたの好きなところ | 西野カナ |
| 2015年 | 第57回 | Unfair World | 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE |
| 2014年 | 第56回 | R.Y.U.S.E.I. | 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE |
| 2013年 | 第55回 | EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜 | EXILE |
| 2012年 | 第54回 | 真夏のSounds good! | AKB48 |
| 2011年 | 第53回 | フライングゲット | AKB48 |
| 2010年 | 第52回 | I Wish For You | EXILE |
2000〜2009年
2000〜2009年の受賞曲と歌手です。浜崎あゆみは2001〜2003年、EXILEは2008年から3年連続受賞を始めました。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 2009年 | 第51回 | Someday | EXILE |
| 2008年 | 第50回 | Ti Amo | EXILE |
| 2007年 | 第49回 | 蕾 | コブクロ |
| 2006年 | 第48回 | 一剣 | 氷川きよし |
| 2005年 | 第47回 | Butterfly | 倖田來未 |
| 2004年 | 第46回 | Sign | Mr.Children |
| 2003年 | 第45回 | No way to say | 浜崎あゆみ |
| 2002年 | 第44回 | Voyage | 浜崎あゆみ |
| 2001年 | 第43回 | Dearest | 浜崎あゆみ |
| 2000年 | 第42回 | TSUNAMI | サザンオールスターズ |
1990〜1999年
1990年代のうち、1990〜1992年は各年2部門で大賞が選ばれました。表を4列にそろえたまま、受賞曲の後ろに部門名を付けています。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 1999年 | 第41回 | Winter, again | GLAY |
| 1998年 | 第40回 | Wanna Be A Dreammaker | globe |
| 1997年 | 第39回 | CAN YOU CELEBRATE? | 安室奈美恵 |
| 1996年 | 第38回 | Don’t wanna cry | 安室奈美恵 |
| 1995年 | 第37回 | Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~ | TRF |
| 1994年 | 第36回 | innocent world | Mr.Children |
| 1993年 | 第35回 | 無言坂 | 香西かおり |
| 1992年 | 第34回 | 白い海峡 (歌謡曲・演歌部門) | 大月みやこ |
| 1992年 | 第34回 | 君がいるだけで (ポップス・ロック部門) | 米米CLUB |
| 1991年 | 第33回 | 北の大地 (歌謡曲・演歌部門) | 北島三郎 |
| 1991年 | 第33回 | 愛は勝つ (ポップス・ロック部門) | KAN |
| 1990年 | 第32回 | 恋唄綴り (歌謡曲・演歌部門) | 堀内孝雄 |
| 1990年 | 第32回 | おどるポンポコリン (ポップス・ロック部門) | B.B.クィーンズ |
1980〜1989年
1980〜1989年の受賞曲と歌手です。1981年の曲名は、TBSとレコード会社の表記に合わせて「ルビーの指環」としています。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 1989年 | 第31回 | 淋しい熱帯魚 | Wink |
| 1988年 | 第30回 | パラダイス銀河 | 光GENJI |
| 1987年 | 第29回 | 愚か者 | 近藤真彦 |
| 1986年 | 第28回 | DESIRE | 中森明菜 |
| 1985年 | 第27回 | ミ・アモーレ | 中森明菜 |
| 1984年 | 第26回 | 長良川艶歌 | 五木ひろし |
| 1983年 | 第25回 | 矢切の渡し | 細川たかし |
| 1982年 | 第24回 | 北酒場 | 細川たかし |
| 1981年 | 第23回 | ルビーの指環 | 寺尾聰 |
| 1980年 | 第22回 | 雨の慕情 | 八代亜紀 |
1970〜1979年
1970〜1979年の受賞曲と歌手です。ピンク・レディー「UFO」、沢田研二「勝手にしやがれ」などが並びます。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 1979年 | 第21回 | 魅せられて | ジュディ・オング |
| 1978年 | 第20回 | UFO | ピンク・レディー |
| 1977年 | 第19回 | 勝手にしやがれ | 沢田研二 |
| 1976年 | 第18回 | 北の宿から | 都はるみ |
| 1975年 | 第17回 | シクラメンのかほり | 布施明 |
| 1974年 | 第16回 | 襟裳岬 | 森進一 |
| 1973年 | 第15回 | 夜空 | 五木ひろし |
| 1972年 | 第14回 | 喝采 | ちあきなおみ |
| 1971年 | 第13回 | また逢う日まで | 尾崎紀世彦 |
| 1970年 | 第12回 | 今日でお別れ | 菅原洋一 |
1959〜1969年
第1回が開かれた1959年から1969年までの受賞曲と歌手です。1960年の曲名は、TBSとレコード会社の商品表記に合わせて「誰よりも君を愛す」としています。
| 開催年 | 回数 | 受賞曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 1969年 | 第11回 | いいじゃないの幸せならば | 佐良直美 |
| 1968年 | 第10回 | 天使の誘惑 | 黛ジュン |
| 1967年 | 第9回 | ブルー・シャトウ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ |
| 1966年 | 第8回 | 霧氷 | 橋幸夫 |
| 1965年 | 第7回 | 柔 | 美空ひばり |
| 1964年 | 第6回 | 愛と死をみつめて | 青山和子 |
| 1963年 | 第5回 | こんにちは赤ちゃん | 梓みちよ |
| 1962年 | 第4回 | いつでも夢を | 橋幸夫/吉永小百合 |
| 1961年 | 第3回 | 君恋し | フランク永井 |
| 1960年 | 第2回 | 誰よりも君を愛す | 松尾和子/和田弘とマヒナスターズ |
| 1959年 | 第1回 | 黒い花びら | 水原弘 |
※年別データは、日本作曲家協会の歴代大賞一覧と各回詳細、TBSの歴代受賞者一覧を基準にしています。資料間で曲名表記が異なる箇所は、各回詳細とレコード会社・アーティストの公式情報も照合しました。
1990〜1992年は2部門で大賞を選出
1990〜1992年は、通常年と同じ「1年につき大賞1曲」ではありません。歌謡曲・演歌部門とポップス・ロック部門のそれぞれで大賞が選ばれました。
そのため、3年間だけで大賞は6曲あります。年ごとに1曲へまとめず、どちらも正式な受賞結果として掲載することが重要です。
1990年|恋唄綴り・おどるポンポコリン
第32回は、歌謡曲・演歌部門が堀内孝雄「恋唄綴り」、ポップス・ロック部門がB.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」です。主催者の各回詳細とTBSで一致する「恋唄綴り」を採用しています。
1991年|北の大地・愛は勝つ
第33回は、歌謡曲・演歌部門が北島三郎「北の大地」、ポップス・ロック部門がKAN「愛は勝つ」です。
1992年|白い海峡・君がいるだけで
第34回は、歌謡曲・演歌部門が大月みやこ「白い海峡」、ポップス・ロック部門が米米CLUB「君がいるだけで」です。翌1993年から、一覧は再び1年1曲になります。
日本レコード大賞の歴代連覇記録
1959〜2025年の受賞結果を歌手単位で確認すると、3年連続で大賞を受賞したのは3組です。浜崎あゆみ、EXILE、Mrs. GREEN APPLEが達成しています。
各年の受賞曲もあわせて確認します。
浜崎あゆみ|2001〜2003年
浜崎あゆみは、2001年から2003年まで3年連続で大賞を受賞しました。
- 2001年:Dearest
- 2002年:Voyage
- 2003年:No way to say
EXILE|2008〜2010年
EXILEは、2008年から2010年まで3年連続で大賞を受賞しました。
- 2008年:Ti Amo
- 2009年:Someday
- 2010年:I Wish For You
Mrs. GREEN APPLE|2023〜2025年
Mrs. GREEN APPLEは、2023年から2025年まで3年連続で大賞を受賞しました。
- 2023年:ケセラセラ
- 2024年:ライラック
- 2025年:ダーリン
3組はいずれも、3年間で異なる曲が大賞に選ばれています。
2026年の日本レコード大賞はいつ?
第68回日本レコード大賞は、2026年12月30日17時30分から開催・放映予定です。2026年10月8日時点で、大賞受賞曲は発表されていません。
開催予定と受賞結果は別の情報です。発表前の候補や予想を、歴代受賞曲の一覧へ加えることはありません。
第68回は2026年12月30日に開催予定
日本作曲家協会の2026年度事業計画では、第68回日本レコード大賞の最終審査会と放映を、2026年12月30日水曜日の17時30分から予定しています。会場は新国立劇場の中劇場です。
2026年の大賞受賞曲は未発表
情報基準日の2026年10月8日現在、日本作曲家協会の歴代大賞一覧は第67回までです。各賞の発表時と、12月30日の大賞決定後に公式情報を確認して更新します。
よくある質問
日本レコード大賞の歴代受賞曲を確認するときに迷いやすい、開始年、2025年の結果、複数受賞年、連覇、2026年の状況をまとめます。
いずれも、公式に確認できた範囲と情報基準日をそろえて回答します。
日本レコード大賞は何年から始まった?
第1回日本レコード大賞は1959年です。大賞は水原弘「黒い花びら」でした。この記事では、第1回から2025年の第67回までを対象にしています。
2025年の日本レコード大賞は誰の何という曲?
Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」です。第67回の大賞を受賞し、Mrs. GREEN APPLEは3年連続受賞となりました。
1990〜1992年に大賞受賞曲が2曲あるのはなぜ?
この3年間は、歌謡曲・演歌部門とポップス・ロック部門で大賞が選ばれたためです。どちらも正式な大賞受賞曲なので、歴代一覧では片方を省かず掲載します。
日本レコード大賞を3年連続で受賞した歌手は?
浜崎あゆみ(2001〜2003年)、EXILE(2008〜2010年)、Mrs. GREEN APPLE(2023〜2025年)です。1959〜2025年の確定結果では、この3組が3年連続受賞を達成しています。
2026年の日本レコード大賞は決まった?
2026年10月8日時点では未発表です。第68回は2026年12月30日17時30分から開催・放映予定ですが、開催予定だけで受賞曲が決まったとは扱いません。
まとめ
日本レコード大賞は1959年に始まり、2025年で第67回を迎えました。2025年の大賞はMrs. GREEN APPLE「ダーリン」で、2023年から3年連続の受賞です。
歴代一覧を見るときは、1990〜1992年に2部門それぞれの大賞がある点を押さえておくと、受賞曲の抜けを防げます。2026年の大賞は未発表のため、決定後に第68回の結果を追記します。
日本レコード大賞の新人部門も振り返りたい方は、レコード大賞の歴代新人賞・最優秀新人賞一覧もあわせてご覧ください。歴代の音楽を年代順に見たい方には、朝ドラの歴代主題歌一覧もあります。

