アジア大会の歴代開催地一覧【2026年最新】全20大会を紹介

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アジア大会はこれまで、どの国・都市で開催されてきたのでしょうか。「日本開催は何回?」「最も多く開催した都市はどこ?」と気になっている方も多いでしょう。

この記事では、夏季のアジア競技大会を対象に、1951年の第1回ニューデリー大会から、2026年の第20回愛知・名古屋大会まで、歴代開催地を一覧にまとめました。

結論:夏季アジア大会は第20回愛知・名古屋大会まで全20大会が開催済みです。日本開催は東京・広島・愛知・名古屋の3回で、最多開催都市はバンコクの4回です。

この記事の対象:一般に「アジア大会」と呼ばれる夏季アジア競技大会です。アジア冬季競技大会、アジアパラ競技大会、アジアユースゲームズは主一覧に含めません。

情報基準日:2026年10月6日。第20回愛知・名古屋大会は2026年9月19日から10月4日まで開催され、閉幕しました。

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アジア大会の歴代開催地一覧|1951年から2026年まで

開催年・開催地は、日本オリンピック委員会(JOC)の「日本の大会参加状況」と、JOCの愛知・名古屋アジア大会ページをもとに整理しています。

回大会年(公式表記)開催地国備考
第1回1951年ニューデリーインド第1回大会
第2回1954年マニラフィリピン―
第3回1958年東京日本日本初開催
第4回1962年ジャカルタインドネシア―
第5回1966年バンコクタイ―
第6回1970年バンコクタイ2大会連続開催
第7回1974年テヘランイラン―
第8回1978年バンコクタイ3回目の開催
第9回1982年ニューデリーインド2回目の開催
第10回1986年ソウル韓国―
第11回1990年北京中国―
第12回1994年広島日本日本2回目、首都以外で初開催
第13回1998年バンコクタイ最多4回目の開催
第14回2002年釜山韓国―
第15回2006年ドーハカタール―
第16回2010年広州中国―
第17回2014年仁川韓国―
第18回2018年ジャカルタ・パレンバンインドネシア2都市を中心に開催
第19回2022年杭州中国新型コロナウイルス感染症の影響で延期され、2023年9月23日~10月8日に開催
第20回2026年愛知・名古屋日本2026年9月19日~10月4日に開催

JOCの公式表記に合わせ、第19回は「2022/杭州」とし、実際の開催年を備考に記載しています。

2018年大会は、ジャカルタとパレンバンの2都市で開催されました。両都市が選ばれた背景や、当初予定されていたハノイからの変更については、2018年アジア大会が2都市開催になった理由で詳しく解説しています。

アジア大会の歴代開催国|回数ランキング

第20回愛知・名古屋大会の終了時点で国別に集計すると、タイが4回で最多です。日本、中国、韓国が3回で並びます。

順位国開催回数開催地
1位タイ4回バンコク(4回)
2位日本3回東京、広島、愛知・名古屋
2位中国3回北京、広州、杭州
2位韓国3回ソウル、釜山、仁川
5位インド2回ニューデリー(2回)
5位インドネシア2回ジャカルタ、ジャカルタ・パレンバン
7位フィリピン1回マニラ
7位イラン1回テヘラン
7位カタール1回ドーハ

開催都市単位では、バンコクの4回が最多です。ニューデリーは2回、ジャカルタは1962年の単独開催と2018年のジャカルタ・パレンバン大会で2度開催地に含まれています。ただし、2018年はジャカルタとパレンバンの2都市を中心とした開催で、ジャカルタ単独開催ではありません。

アジア大会の日本開催|東京・広島・愛知・名古屋の3回

日本で開催された夏季アジア大会は、1958年東京、1994年広島、2026年愛知・名古屋の3回です。第20回大会は32年ぶり3度目の日本開催となりました。

回大会年開催地ポイント
第3回1958年東京日本で初めて開催
第12回1994年広島大会史上初めて首都以外で開催
第20回2026年愛知・名古屋32年ぶり3度目の日本開催

JOC「アジア大会物知り事典」では、第1回ニューデリー大会から第11回北京大会までの開催地が、いずれも各国の首都だったと説明しています。マニラ、テヘラン、ソウルなども開催当時の各国の首都です。1994年の広島大会は、大会史上初めて首都以外の都市で開催されました。

アジア大会の開催都市|バンコクで4回開催された背景

タイのバンコクは、1966年、1970年、1978年、1998年の計4回、アジア大会を開催しています。これは同一都市として最多です。

4回のうち、1970年と1978年は、当初の開催地が返上した後にバンコクが引き受けた代替開催です。1966年の初開催から1998年の招致まで、アジア大会がバンコクで4回開催された理由で詳しく紹介しています。

アジア大会の大会年|杭州「2022」が2023年開催の理由

第19回は公式名称では「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」ですが、実際には2023年9月23日から10月8日まで開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期されたためです。JOCも大会名には「2022」を残しつつ、杭州大会の公式ページでは2023年の日程を掲載しています。そのため本記事の一覧では、列名を「大会年(公式表記)」として2022年を記載し、備考欄に実際の開催期間を明記しました。

アジア大会の第20回|愛知・名古屋で開催

第20回アジア競技大会は、2026年9月19日から10月4日まで、愛知県と名古屋市を中心に開催されました。JOCの大会ページでは、大会期間を16日間としています。

  • 大会:第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
  • 期間:2026年9月19日~10月4日
  • 日本開催:1958年東京、1994年広島に続く3回目
  • 前回大会:第19回杭州大会

JOCの閉幕記事と、アジア・オリンピック評議会(OCA)の閉会記事では、2026年10月4日の閉幕が伝えられています。

日本が過去のアジア大会で獲得した金・銀・銅メダルの推移は、アジア大会 日本の歴代メダル数一覧で第1回から確認できます。

アジア大会の歴代開催地|よくある質問

過去の開催地を確認するときに迷いやすい、大会間隔や公式大会年、日本開催の数え方をまとめます。

アジア大会は何年ごとに開催される?

夏季アジア競技大会は原則4年ごとに開催されます。ただし、第19回杭州大会は新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期され、2023年に開催されました。

アジア大会の第1回開催地はどこ?

第1回大会は1951年にインドのニューデリーで開催されました。JOCによると、アジア競技大会はアジア地域を対象にした国際総合競技大会です。

第1回大会は当初1950年に開催する予定でしたが、準備の遅れで翌年に延期されました。詳しくは、第1回アジア大会が1951年になった理由をご覧ください。

アジア大会を最も多く開催した都市は?

タイのバンコクです。1966年、1970年、1978年、1998年の4回開催しています。

日本で開催された都市は?

1958年の東京、1994年の広島、2026年の愛知・名古屋です。愛知・名古屋大会の開催により、日本開催は3回となりました。

冬季アジア大会も全20大会に含まれる?

含まれません。本記事は、夏季アジア競技大会の第1回から第20回までを掲載しています。冬季アジア競技大会は別の大会系列です。JOCの2025年ハルビン冬季大会ページでは、同大会を第9回と明記しています。

国際スポーツ大会の歴代結果も確認したい方は、WBC歴代優勝国一覧とサッカーW杯歴代優勝国一覧もあわせてご覧ください。

アジア大会の歴代開催地|全20大会のまとめ

夏季アジア大会は、1951年のニューデリー大会から2026年の愛知・名古屋大会まで全20大会が開催済みです。開催都市ではバンコクの4回、開催国ではタイの4回が最多です。

日本開催は東京、広島、愛知・名古屋の3回です。第20回大会は2026年9月19日から10月4日まで開催されました。今後も歴代開催地を確認するときは、本記事の20大会一覧をご活用ください。

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