アメリカ大統領の一覧には、「第47代」と「45人」という2つの数字が出てきます。これは数え間違いではなく、片方は大統領職の順番、もう片方は実際に就任した人物の人数を表しています。
2026年8月9日現在、大統領職の代数は第47代まで、就任した実人数は45人です。グロバー・クリーブランドとドナルド・トランプが、それぞれ別の大統領を挟んで再び就任し、2つの番号を持つためです。
初代はジョージ・ワシントン、現職は2025年1月20日に就任した第47代ドナルド・トランプです。この記事では、初代から第47代までを就任順に並べ、任期・政党・主な出来事を一覧で紹介します。
一覧を見る前のポイント
連続2期を務めたバラク・オバマは第44代のままです。一方、クリーブランドは第22代と第24代、トランプは第45代と第47代に分かれます。間に別の大統領が入ると、復帰後の任期に新しい代数が付くためです。本記事の一覧は人物別ではなく、大統領任期・代数の順に47行で掲載しています。情報基準日は2026年8月9日です。
「第47代」は任期の順番、「45人」は就任した人数
ホワイトハウスの「Presidential Walk of Fame」は、ワシントンからトランプまでを47の碑文・銘板と肖像で紹介しています。クリーブランドとトランプがそれぞれ2回登場するため、代数は第47代までありますが、実際に就任した人物は45人です。したがって、「第47代」は47人目の人物という意味ではありません。
- 初代:ジョージ・ワシントン(1789年就任)
- 現職:ドナルド・トランプ(第45代・第47代)
- 代数:第1代~第47代
- 実人数:45人
以下の表では、連続しない任期を務めた2人の行に「同一人物」と補足しています。政党欄は原則として、当選時または副大統領候補として選ばれた時の政治的枠組みです。就任後の党籍変化や党派再編が関係する人物には注記を付けています。
歴代アメリカ大統領一覧|初代から第47代まで
| 代 | 大統領名 | 英語名 | 任期 | 政党 | 主な出来事・特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1代 | ジョージ・ワシントン | George Washington | 1789~1797年 | 無所属 | 初代大統領。連邦政府の基礎づくりを担った |
| 第2代 | ジョン・アダムズ | John Adams | 1797~1801年 | 連邦党 | 外国人・治安諸法が成立 |
| 第3代 | トーマス・ジェファーソン | Thomas Jefferson | 1801~1809年 | 民主共和党 | ルイジアナ買収を実施 |
| 第4代 | ジェームズ・マディソン | James Madison | 1809~1817年 | 民主共和党 | 米英戦争(1812年戦争)期の大統領 |
| 第5代 | ジェームズ・モンロー | James Monroe | 1817~1825年 | 民主共和党 | モンロー教書を発表 |
| 第6代 | ジョン・クインシー・アダムズ | John Quincy Adams | 1825~1829年 | 民主共和党 党派再編期 | 1824年選挙が下院の投票で決着 |
| 第7代 | アンドリュー・ジャクソン | Andrew Jackson | 1829~1837年 | 民主党 | インディアン移住法に署名 |
| 第8代 | マーティン・ヴァン・ビューレン | Martin Van Buren | 1837~1841年 | 民主党 | 1837年恐慌への対応に直面 |
| 第9代 | ウィリアム・ヘンリー・ハリソン | William Henry Harrison | 1841年 | ホイッグ党 | 就任31日で死去し、在任期間が最短 |
| 第10代 | ジョン・タイラー | John Tyler | 1841~1845年 | ホイッグ党候補 大統領就任後に除名 | 前任者の死去により副大統領から昇格 |
| 第11代 | ジェームズ・K・ポーク | James K. Polk | 1845~1849年 | 民主党 | 米墨戦争期に領土が西方へ拡大 |
| 第12代 | ザカリー・テイラー | Zachary Taylor | 1849~1850年 | ホイッグ党 | 在任中に死去 |
| 第13代 | ミラード・フィルモア | Millard Fillmore | 1850~1853年 | ホイッグ党 | 1850年妥協関連法案に署名 |
| 第14代 | フランクリン・ピアース | Franklin Pierce | 1853~1857年 | 民主党 | カンザス・ネブラスカ法が成立 |
| 第15代 | ジェームズ・ブキャナン | James Buchanan | 1857~1861年 | 民主党 | 南北戦争直前の分裂危機に直面 |
| 第16代 | エイブラハム・リンカーン | Abraham Lincoln | 1861~1865年 | 共和党 | 南北戦争を指導し、奴隷解放宣言を発表 |
| 第17代 | アンドリュー・ジョンソン | Andrew Johnson | 1865~1869年 | 国民連合党(National Union) 1864年選挙時 | リンカーン暗殺後に昇格し、下院で弾劾訴追 |
| 第18代 | ユリシーズ・S・グラント | Ulysses S. Grant | 1869~1877年 | 共和党 | 再建期に修正第15条が批准 |
| 第19代 | ラザフォード・B・ヘイズ | Rutherford B. Hayes | 1877~1881年 | 共和党 | 1877年妥協と関連して、南部から連邦軍が撤収 |
| 第20代 | ジェームズ・A・ガーフィールド | James A. Garfield | 1881年 | 共和党 | 就任約4か月後に銃撃され、同年9月に死去 |
| 第21代 | チェスター・A・アーサー | Chester A. Arthur | 1881~1885年 | 共和党 | ペンドルトン公務員制度改革法に署名 |
| 第22代 | グロバー・クリーブランド 第24代と同一人物 | Grover Cleveland | 1885~1889年 | 民主党 | 南北戦争後初の民主党大統領 |
| 第23代 | ベンジャミン・ハリソン | Benjamin Harrison | 1889~1893年 | 共和党 | シャーマン反トラスト法が成立 |
| 第24代 | グロバー・クリーブランド 第22代と同一人物 | Grover Cleveland | 1893~1897年 | 民主党 | 史上初の連続しない2期目 |
| 第25代 | ウィリアム・マッキンリー | William McKinley | 1897~1901年 | 共和党 | 米西戦争期の大統領。2期目に暗殺 |
| 第26代 | セオドア・ルーズベルト | Theodore Roosevelt | 1901~1909年 | 共和党 | パナマ運河建設を推進 |
| 第27代 | ウィリアム・ハワード・タフト | William Howard Taft | 1909~1913年 | 共和党 | 退任後に連邦最高裁長官へ就任 |
| 第28代 | ウッドロウ・ウィルソン | Woodrow Wilson | 1913~1921年 | 民主党 | 第一次世界大戦期を務め、国際連盟を提唱 |
| 第29代 | ウォレン・G・ハーディング | Warren G. Harding | 1921~1923年 | 共和党 | 在任中に死去 |
| 第30代 | カルビン・クーリッジ | Calvin Coolidge | 1923~1929年 | 共和党 | 前任者の死去により副大統領から昇格 |
| 第31代 | ハーバート・フーバー | Herbert Hoover | 1929~1933年 | 共和党 | 世界恐慌の発生と深刻化に直面 |
| 第32代 | フランクリン・D・ルーズベルト | Franklin D. Roosevelt | 1933~1945年 | 民主党 | ニューディールを進め、4回当選した最長在任者 |
| 第33代 | ハリー・S・トルーマン | Harry S. Truman | 1945~1953年 | 民主党 | 第二次世界大戦終結時と冷戦初期の大統領 |
| 第34代 | ドワイト・D・アイゼンハワー | Dwight D. Eisenhower | 1953~1961年 | 共和党 | 州間高速道路法に署名 |
| 第35代 | ジョン・F・ケネディ | John F. Kennedy | 1961~1963年 | 民主党 | キューバ危機に対応し、在任中に暗殺 |
| 第36代 | リンドン・B・ジョンソン | Lyndon B. Johnson | 1963~1969年 | 民主党 | 公民権法と投票権法に署名 |
| 第37代 | リチャード・ニクソン | Richard Nixon | 1969~1974年 | 共和党 | 中国を訪問。ウォーターゲート事件で辞任 |
| 第38代 | ジェラルド・フォード | Gerald Ford | 1974~1977年 | 共和党 | 大統領・副大統領選挙に当選せず両職を務めた唯一の人物 |
| 第39代 | ジミー・カーター | Jimmy Carter | 1977~1981年 | 民主党 | キャンプ・デービッド合意を仲介 |
| 第40代 | ロナルド・レーガン | Ronald Reagan | 1981~1989年 | 共和党 | ソ連との中距離核戦力全廃条約に署名 |
| 第41代 | ジョージ・H・W・ブッシュ | George H. W. Bush | 1989~1993年 | 共和党 | 冷戦終結期と湾岸戦争期の大統領 |
| 第42代 | ビル・クリントン | Bill Clinton | 1993~2001年 | 民主党 | 北米自由貿易協定(NAFTA)が発効 |
| 第43代 | ジョージ・W・ブッシュ | George W. Bush | 2001~2009年 | 共和党 | 米同時多発テロ後、アフガニスタン・イラク戦争期を務めた |
| 第44代 | バラク・オバマ | Barack Obama | 2009~2017年 | 民主党 | 米国初のアフリカ系大統領 |
| 第45代 | ドナルド・トランプ 第47代と同一人物 | Donald J. Trump | 2017~2021年 | 共和党 | 新型コロナウイルス流行期に在任 |
| 第46代 | ジョー・バイデン | Joe Biden | 2021~2025年 | 民主党 | 超党派インフラ投資・雇用法に署名 |
| 第47代 | ドナルド・トランプ 第45代と同一人物・現職 | Donald J. Trump | 2025年1月20日~現職 | 共和党 | 第46代バイデンを挟んで再び就任 |
情報基準日:2026年8月9日。任期は米下院歴史資料、現職・代数はホワイトハウスとUSAGov、2024年選挙結果は米国国立公文書館を基準に整理しています。
47行を時代順に追うと、大統領職が直面した課題の変化も見えてきます。建国初期は連邦政府の制度づくりと領土拡大、19世紀半ばは奴隷制をめぐる対立と南北戦争、20世紀前半は世界恐慌と2度の世界大戦、戦後は冷戦、公民権、国際紛争への対応が大きな節目になりました。
一方、表の「主な出来事・特徴」は、各政権のすべてを評価するものではありません。長い任期を1つの出来事だけで判断せず、気になる人物は大統領図書館や国立公文書館などの公的資料で背景まで確認するのがおすすめです。
任期欄は一覧性を優先して原則として年単位で示しています。初代ワシントンは1789年4月30日に就任し、1933年まで通常の大統領任期は3月4日に始まりました。憲法修正第20条の施行後、1937年以降の新しい大統領任期は1月20日に始まります。前任者の死亡・辞任による昇格はその当日から始まるため、1年だけの表示でも在任期間が同じとは限りません。
また、1期目の途中で副大統領から昇格し、その後の選挙で当選した大統領もいます。表の年数だけを見るのではなく、「選挙で就任したのか」「前任者から引き継いだのか」を主な出来事欄とあわせて確認すると、交代の流れをつかみやすくなります。
第47代なのに45人なのはなぜ?
代数は、1789年以降の大統領任期を就任順にたどる番号です。同じ人物が続けて再選された場合は番号が変わりませんが、別の大統領を挟んで復帰した場合は新しい番号が付きます。
クリーブランドが第22代・第24代の理由
グロバー・クリーブランドは1885年から1889年まで第22代大統領を務めました。1888年の選挙でベンジャミン・ハリソンに敗れた後、1892年の選挙で再び当選し、1893年から第24代として2期目を務めました。
そのため、第22代クリーブランド、第23代ハリソン、第24代クリーブランドという順番になります。同一人物を1人と数える一方、一覧上の代数は2つです。
トランプが第45代・第47代の理由
ドナルド・トランプは2017年から2021年まで第45代大統領を務めました。その後、第46代ジョー・バイデンを挟み、2024年の大統領選挙で再び当選。2025年1月20日に第47代大統領へ就任しました。
ホワイトハウスの現職紹介も、トランプを「45th & 47th President」と明記しています。別の大統領を挟んで再び就任した人物は、クリーブランドに続いてトランプが2人目です。
連続2期と非連続2期では番号の付き方が違う
| 人物 | 任期の形 | 代数 |
|---|---|---|
| バラク・オバマ | 2期を連続して在任 | 第44代の1つ |
| グロバー・クリーブランド | 第23代ハリソンを挟んで復帰 | 第22代・第24代 |
| ドナルド・トランプ | 第46代バイデンを挟んで復帰 | 第45代・第47代 |
つまり、47は大統領任期の順番、45はその任期を担った人物の人数です。2つの番号を持つ人物がクリーブランドとトランプの2人いるため、数字に2の差が生じます。
アメリカ大統領の任期と選ばれ方
大統領の任期は原則4年
米国憲法第2条は、大統領の任期を4年と定めています。現在は大統領選挙が4年ごとに行われ、各州と首都ワシントンD.C.に割り当てられた選挙人による選挙人団制度を通じて当選者が決まります。
一般投票では大統領・副大統領候補の組に投票しますが、憲法上の仕組みでは、各州に割り当てられた選挙人を選ぶ手続きです。選挙人票は連邦議会で集計・確認され、当選者は通常、選挙翌年の1月20日に就任します。2024年選挙は米国国立公文書館の公式集計で、トランプ312票、ハリス226票、総数538票・過半数270票と確認できます。
憲法第2条が定める大統領職に就くための基本要件は、生来の米国市民(natural-born citizen)であること、35歳以上であること、米国内に14年以上居住していることです。「生来の米国市民」を単純に「米国領内で生まれた人だけ」と言い換えると正確ではないため、本記事では憲法の表現に沿って記載しています。一般投票の全国合計だけでなく、州ごとの選挙人獲得が結果を左右する点が、アメリカ大統領選挙を理解する重要なポイントです。
現在は選挙で選ばれるのは原則2回まで
憲法修正第22条により、同じ人物が大統領に選ばれるのは原則2回までです。この制限ができる前のフランクリン・D・ルーズベルトは4回当選し、1933年から1945年まで務めました。
修正第22条では、他の人物が選出された任期を大統領または大統領代行として2年を超えて務めた人は、その後に大統領へ選出されるのは1回までです。副大統領からの昇格は、この規定が関係する代表的なケースです。
任期途中に副大統領が昇格する場合
現在は憲法修正第25条第1節により、大統領が死亡・辞任または罷免された場合、副大統領が大統領になります。タイラー、フィルモア、アンドリュー・ジョンソン、アーサー、セオドア・ルーズベルト、クーリッジ、トルーマン、リンドン・ジョンソン、フォードが前任者の死亡または辞任を受けて就任しました。最初の事例となったタイラーの時代には、職そのものを継ぐのか、権限を代行するのかが憲法上明確でないという議論もありました。
この場合も新しい代数が付くため、一覧では独立した歴代大統領として数えます。
政党から見る歴代アメリカ大統領の変遷
初代ワシントンは特定政党に所属しませんでした。その後、連邦党と民主共和党の対立が生まれ、19世紀前半には民主党とホイッグ党、1850年代以降は民主党と共和党が大統領職をめぐる中心勢力になります。
本記事の47行を就任時の区分で集計すると、共和党20代、民主党16代、民主共和党4代、ホイッグ党4代、連邦党1代、国民連合党1代、無所属1代です。これは人物数ではなく代数ベースの集計で、クリーブランドとトランプはそれぞれ2回含みます。
党派が再編・変化した時期は、1人を任期中ずっと1つの党名だけで表すと誤解が生じます。本記事では、ジョン・クインシー・アダムズを1824年選挙時の民主共和党として扱い、党派再編期であることを表に注記しました。ジョン・タイラーはホイッグ党候補として副大統領に選ばれ、大統領就任後に同党から除名されています。アンドリュー・ジョンソンは、1864年に国民連合党(National Union)の副大統領候補として指名された区分で集計しています。
なお、初期の「民主共和党」は現在の民主党・共和党とは別の歴史的政党です。また、南北戦争期にはリンカーンとアンドリュー・ジョンソンが「国民連合党」の枠組みで1864年選挙を戦いました。長い歴史を単純に現在の二大政党だけで分けると、当時の政治状況を正確に表せません。
現在につながる共和党は1850年代に成立し、リンカーンが同党初の大統領になりました。民主党はジャクソンの時代に現在へ続く組織が形づくられましたが、両党の政策や支持基盤は約200年の間に変化しています。そのため、「同じ党名だから各時代の立場も同じ」とは限りません。
在任期間が長い・短いアメリカ大統領
最長在任はフランクリン・D・ルーズベルト
通算在任期間が最長なのは、第32代フランクリン・D・ルーズベルトです。1932年から1944年まで4回の大統領選挙に勝利し、1933年3月4日から1945年4月12日に在任中に死去するまで、12年余り大統領を務めました。
ルーズベルトの死後、連邦議会が1947年に修正第22条を提案し、1951年に批准されました。現在は同じ人物が大統領に3回以上選ばれることはできません。
最短在任はウィリアム・ヘンリー・ハリソン
最短在任は第9代ウィリアム・ヘンリー・ハリソンです。1841年3月4日に就任し、同年4月4日に死去しました。任期は31日で、副大統領ジョン・タイラーが第10代大統領へ昇格しました。
在任期間を比べる際は、選挙で1期または2期を務めた人と、前任者の死去・辞任により途中から昇格した人を分けて見る必要があります。また、クリーブランドとトランプの任期は連続していないため、一覧表ではそれぞれ別行です。
アメリカ大統領と日本の総理大臣の違い
アメリカ大統領は、国家元首であると同時に行政府の長で、軍の最高司令官でもあります。選挙人団を通じて選出され、任期は原則4年です。
一方、日本の内閣総理大臣は国会議員の中から国会の議決で指名され、天皇が任命します。日本では首相の任期を一律4年と定める規定はなく、衆議院議員の任期、解散、内閣総辞職、政党内の事情などによって交代時期が変わります。
また、アメリカでは大統領と連邦議会議員が別々に選ばれるため、大統領の所属政党と議会多数党が異なることがあります。日本の議院内閣制では、内閣が国会、とくに衆議院の信任を基礎に成立する点が大きな違いです。
交代の数え方も異なります。アメリカでは同じ人物が連続して2期を務めても代数は変わりませんが、別の大統領を挟んで復帰すると新しい代数が付きます。日本の首相は同じ人物が再び組閣すると内閣の代数が新しくなるため、「第何代」と「実人数」のずれ方がアメリカとは同じではありません。
日本の歴代首相を初代から確認したい方は、歴代総理大臣一覧表【全65人】もご覧ください。
歴代アメリカ大統領に関するよくある質問
アメリカの初代大統領は誰ですか?
初代大統領はジョージ・ワシントンです。1789年4月30日に就任し、1797年3月3日まで務めました。独立戦争では大陸軍総司令官を務め、憲法制定後の最初の大統領になりました。
2026年現在のアメリカ大統領は誰ですか?
2026年8月9日現在の大統領は、共和党のドナルド・トランプです。2017~2021年に第45代を務めた後、2025年1月20日に第47代として再び就任しました。
アメリカ大統領は歴代で何人いますか?
人物としては45人、代数では第47代までです。クリーブランドとトランプが連続しない任期を務め、それぞれ2つの代数で数えられています。
なぜトランプ大統領は第45代と第47代なのですか?
第45代の任期を終えた後、第46代バイデンを挟んで再び就任したためです。連続しない新しい任期には新しい代数が付き、第47代と数えられます。
女性のアメリカ大統領はこれまでにいますか?
2026年8月9日現在、女性がアメリカ大統領へ就任した例はありません。カマラ・ハリスは2021年に女性として初めて副大統領へ就任しましたが、歴代大統領の45人には含まれません。
選挙で選ばれずに大統領へ就任した人はいますか?
います。大統領の死亡や辞任により、副大統領から昇格した例が複数あります。なかでもジェラルド・フォードは、副大統領にも大統領にも選挙で当選せず、両方の職を務めた唯一の人物です。副大統領就任は修正第25条に基づく指名と議会承認、大統領就任はニクソン辞任による昇格でした。
アメリカ大統領の歴史を本で詳しく読む
一覧で気になった大統領が見つかったら、伝記やアメリカ政治史の本を読むと、同じ出来事でも時代背景や議会・外交との関係まで理解しやすくなります。
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まとめ
歴代アメリカ大統領は、初代ジョージ・ワシントンから現職ドナルド・トランプまで、代数では第47代、実人数では45人です。
数字が2つ少ない理由は、グロバー・クリーブランドが第22代・第24代、ドナルド・トランプが第45代・第47代として、連続しない任期を務めているためです。順番を確認するときは47行、人物を数えるときは45人と覚えておけば迷いません。
今後、大統領の交代や任期に関する公式情報が更新された場合は、一覧表・現職表記・実人数をあわせて更新します。
主な確認先:ホワイトハウス「Presidential Walk of Fame」、米下院「Presidents, Vice Presidents, & Coinciding Sessions of Congress」、米国国立公文書館「2024 Electoral College Results」

